ネイ攻略


担当:キーパー

技解説
基本技
パンチ(6pow・のけぞり)
使わない。
強パンチ(12pow・吹っ飛び)
なかなか使える。ダウンはしないがそのぶん相手をピヨらせやすく、アッパー等で相手のピヨり値を溜めた後は相対的に価値が高くなる。またヒットバック・ガード硬直ともに長くガードされてもノーリスク。指し合いや遠目の対空に使っていける。
キック(8pow・ダウン)
使わない。
足払い(10pow・ダウン)
うまく使えば強い。スキは非常に大きいがリーチと発生に優れ、地上戦で相手の技(強パンチとか)をスカしたスキに差し込んでいける。特にカエン戦等では重要。
ジャンプパンチ(10pow・ダウン)
なかなか空対空に強い。ネイは相手を跳ばせる機会が多いのでアッパーと共にうまく使っていく。
ジャンプキック(10pow・ダウン)
こちらは地上の相手に。結構足が長くて判定も悪くない。入力した瞬間は攻撃判定が真下に出るので相手を飛び越えそうな時はギリギリまで引き付けて出すこと。
必殺技
アトミックエナジー ↓タメA(16pow・ダウン)
 ネイの攻めの起点。常に弱で出す。弱は異様に弾速遅くひとたび撃ってしまえばこれを盾に強気に攻められる。これが無いと始まらないが、出が非常に遅くておもむろに出してもほぼ間違いなく発生前にツブされてしまう。従ってダウンさせた時に出す。強パンチで相手をはじいた後に出してもいいが、これは相手にバレているとハイジャンプ攻撃で余裕で潰されてしまう。
ビートキック B連打(のけぞり・10pow)
 連打系の技なので起き上がりの暴れ技としてそこそこ使えるがあまり攻撃判定が広くないので過信は禁物。ネイはピヨりやすいので無理をしてはいけない。
ネイスープレックス 投げ間合い内で→ or ←+A(16pow・ダウン)
 必要不可欠な技。投げた後は必ず飛び道具を出すようにする。
ネイカイテンアッパー 弱:AB同時押し(24pow) 中:↓→+AB同時押し(24pow) 強:←↓→+AB同時押し(32pow)
 それぞれ使い方があるが最も重要なのは中(高く跳ぶけど光らないやつ)。弱や強は真上から攻撃以外にはまず一方的に負けるうえに真上からの攻撃にも相打ちとなることが非常に多いが、中アッパーだけは上昇中全身無敵なので対空技として非常に高性能。強を使うのはこれ一発だけでピヨる相手キャラにだけでいい。弱は全体のモーションが短いため、近距離でとりあえず出してみたり相手の飛び道具を飛び越えるのに使える。
無敵
これが中昇竜。超強力
対戦攻略
普段の立ち回りについて
 上に述べたようにアッパーは中の利用価値が非常に高く強の使い勝手は悪い。従っていつでも中を出せるようにしたいが、中と強はコマンドが被っているという問題がある。一定時間以内に←を入力しているとしっかり中のコマンドを入力しても問答無用で強が出てしまうのだ。従ってネイのガード操作は←を使わず出来るだけ↓で行うのが望ましい。他の格ゲーに慣れているとこれはしっかり意識していないと出来ないので注意。
 また強パンチとアトミックエナジーの重複にも注意。タメ技はタメを開放した一定時間であればレバーがどこに入っていようと普通に出てしまうので、しばらく↓でガード操作した直後強パンチで追い払おうとすると(非常に出が遅い)飛び道具が出てしまう。アトミックエナジーはダウンさせた後以外まず使う機会はないのでこまめにレバーをニュートラルに戻してタメが完成しないよう心がけたい。
飛び道具のないとき
 この時はネイは相手に積極的に攻めることはできないがかといって別に不利というわけではない。足払いと強パンチで地上戦は強力だし対空もある。が、アイ・ワイのジャンプパンチのように横方向・下方向共に判定の強い技を横からかぶせられるとさすがに中アッパーでも落とせない。このような跳びは落とせないかわりにガードしても別にリスクはないので落とせるジャンプを冷静に見分けよう。ネイはとにかくピヨりやすいので冷静に。地上戦となればネイは強いのでじっくり構えてダウンさせる機会をうかがう。相手キャラにもよるが歩いて投げにいったり弱アッパーで奇襲をかけるのも意外に有効。
飛び道具のあるとき
 一度弾を発射できたら攻めのターン。とりあえず弾のやや後ろまでつかつか歩いていく。向こうにも飛び道具を撃たれたら跳び越えたりせず冷静に弱アッパーで飛び越えよう。ここから再びダウン(悪くても相打ち)を奪ってまた飛び道具を出していきたい。  具体的には@(相手が飛び道具をガードする前に)強パンチをガードさせてはじいて攻め続行Aつかつか歩いて投げB相手の相打ち狙いの暴れをガードC相手のジャンプを読んでジャンプパンチDハイジャンプキックをガードさせにいくといったところ。この状態はネイ有利には違いないがかといって好き勝手できるほど甘くはない。特に無敵対空技がある場合Dは控えめに。逆にそういう技を持たない相手に対してはかなり積極的に狙っていっていい。

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